お客さまの声をご紹介します
妊活養生相談をはじめて6か月後、妊娠されたご夫婦
●ご主人(30代)

鼻水、くしゃみが毎日続いていました。ひどい時には市販の薬を飲んだり、一日一箱BOXティッシュを使い切るほどでした。
その症状を話して、漢方薬を調合していただきました。
飲み始めて20日くらいたった時、ピタリと鼻水が止まりました。
まず初めに15日試し、漢方の味になれてきて、それから調合を変え、もう少し鼻水にきくものにしてもらいました。
鼻水はすっかり改善され、たまに症状がでたときには、とんぷくを飲むようにしています。
以前のように症状が長引くこともなくなり、何より市販薬を飲むことがなくなったため、体にも負担が減っていることに喜びを感じ、つむぎ薬局さんには感謝しています。
(村田より)
ご主人さまは、鼻水とくしゃみがひどくて仕事に支障がでるほどとのこと。それまでは病院のお薬や市販の漢方薬でもほとんど効果がなかったとのことで、煎じ薬を飲んでいただきました。
風邪も月に3回はひいているとのことで、「気(き)」を補うことを念頭に鼻水の煎じ薬を服用。症状がだいぶ軽くなってきたので、粉薬に切り替えて3ヶ月ほど飲んでいただくと、風邪をひく回数は激減。
夜勤がたびたびあり、それで体調を崩されていたこともあるようで、夜勤の前と後には牛黄(ごおう)製剤を併用。その後は夜勤による疲れはなくなったと喜んでいただきました。
●奥さま(30代)の経過
来局の当初は、時折ひどい頭痛と肩こりがあるとのこと。一人目をご出産される前に不育症と橋本病と診断されており、バイアスピリンとチラージンSは長期に服用されていました。
二人目の妊娠を早期に希望され、漢方煎じ薬を開始しました。
瘀血の所見がみられましたので、血のめぐりを改善する漢方煎じ薬と、頭痛がするときには解熱鎮痛剤ではなく、牛黄(ごおう)を含む漢方薬を頓服で飲んでいただきました。徐々に頭痛の回数が減り、頓服を飲む必要もなくなった翌月、妊娠反応陽性の嬉しい報告をいただきました。
今までの妊娠では、安定期までずっと出血されていたとのことで、流産防止に艾葉(がいよう)や阿膠(あきょう)を含む煎じ薬と、少量の田七(でんしち)人参を服用。つわりがひどくなったときには、半夏(はんげ)や茯苓(ぶくりょう)を中心とした「水(すい)」をめぐらせる漢方薬にしたところ、経過は良好。
安定期に入ってからは、風邪予防、むくみ予防、安産につながる安胎薬を服用されています。
母と子で漢方薬を服用され、症状が改善
●10代のお子さんからいただいたお葉書

村田先生
寒い日が続きますが、お元気ですか。
先生のおかげで、頭痛やかゆみが治まり、大雪も元気に過ごすことができました。早起きの習慣もついてきて、中学校生活も快適に送ることができそうです。ありがとうございました。
●お母さまからの追伸
いつもたくさんのパッケージありがとうございます。安心して(受験に)臨めました。合格発表の帰り道「漢方の先生にお礼書かなきゃ」と(息子が)言いました。周りの皆様のサポートに気づける子に育ってくれてよかったです。
(村田より)
お子さんが朝起きられない、台風などの低気圧で頭痛がひどくなる。というご相談は多いです。
低気圧による頭痛は、「水(すい)」の巡りが滞るから。
朝起きられないのは、いわゆる「ふくろう型体質」ですから、基本的に治る体質ではない人が多いものです。 もしも、大人になったら学校の先生になりたい!と思うならば、塾の先生のような夜型の仕事が向いているでしょう。
しかし今回は、本人の強い希望で中学受験に臨むとのこと。奮起して漢方薬をのんでもらいました。 茯苓(ぶくりょう)、沢瀉(たくしゃ)、猪苓(ちょれい)などの水の巡りを改善する生薬です。
服用後すぐに台風がきても頭痛はおきず、朝も徐々に早く起きれるようになった様子。もちまえの集中力で、みごと志望校に合格されました! おめでとうございます。
ps)後日談で、合格したら漢方薬は苦くて飲めなくなったとのこと(笑)それまで味は問題なく飲めていたので、体が必要なくなった証拠ですね。
らくらく本格煎じ薬は、冷蔵庫に保管すれば3ヶ月以上は保存できます。中学校入学前にまた再開されるようお伝えしました。
じつは、お子さんよりも先に、お母さんが漢方薬を服用されていました。その効果を実感して、息子さんも飲み始めていただいたのです。
ご自身でまずは試されて、よかったから他の家族にもすすめて飲むようになられた方が当薬局では大半です。
お客さまからのひとこと
・お客さん第一の心のこもったお店でした。
・体や漢方の味のことを考えて調整していただき、ありがとうございます。
・こんなにお客さんのことを考えてくれるお店はないですよ。
・体調に変化がみえてくると、嬉しいです。
・納得がいくまでじっくり話を聞いていただき、ほんとうにありがとうございました。
・体調によっていろんなやり方を提案していただけるのが嬉しいです。
・いつも専門的な話をじっくりしていただけるので、大切な時間を過ごさせてもらっています。
・体の面から精神面までサポートしていただき、いつも心強いです。